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「俺はまだ本気出していないだけ」というマンガがヒットし、映画化までされました。

その背景としてあるのは、毎日を流されるように生き、
何かに打ち込む事の無い人々が世にあふれているという事実です。

そして、彼らは「いつか本気出す。まだ本気出してないだけ。」と永遠に言い続けるのです。


現在、日本に生きている殆どの人は会社からの給料をもらうためにやりたくもない仕事をこなし、なんとなく毎日を生きています。
もしかしたら、あなたも同じような毎日を惰性で生きているのではないでしょうか?

しかし、これはあなたが悪いのではありません。

実力を完全に無視した年功序列制度によって、無能な上司が高給を取りながらのさばる。
仕事で大きな成果を出したとしても、自分の給与には殆ど跳ね返る事がない。
新しい企画を提案した所で、定年逃げ切りしか考えていない上司は積極的に取り組まない・・・。

こんな状況で本気で仕事をしろという方が無理な話です。

しかし、本書を手にする方は、このような世の中に違和感がある方だと思います。
そして、どこかで「もう少し本気を出してみたい」と感じているはずです。

振り返ってみてください。
あなたの中学生時代、高校生時代、大学生時代、新入社員時代・・・

「あの時、もっとアレをがんばっていれば、今頃すごい事になっているのにな」
と考えるような事は無いでしょうか。

そうです。
常に私たちは、過去に本気で物事に取り組まなかった事に対して後悔をしているのです。

現代は本気を出す事を無意味だと感じる世の中、本気を出す事がダサいと思われる世の中です。

ですが、こんな世の中にあなたも流されてしまっては、
5年後10年後に「100%後悔する人生」が待っています。



今の時代に「本気で生きる」という事は、端から見たらダサい事なのかもしれません。
周囲からは変に思われるかもしれません。

ですが、重要なのは自分がどう生きたいか、どのように自己満足を追求できるかです。

本書を読んで、あなたの「本気」を呼び覚ましてください。

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プロフィール

小玉歩(こだまあゆむ)
1981年、秋田県生まれ。2003年、新潟大学卒業後、キヤノンマーケティングジャパン株式会社に入社。
就職後、趣味で行っていたバンド活動が業界関係者の目にとまり、2008年にサラリーマンのままメジャーデビュー。
同時期に社内では優秀社員として表彰され、花形部署であるマーケティング部に異動。デジタルカメラの国内マーケティングを担当する。
2011年、インターネットを使った副業の収入が1億円を超えると、これが会社にバレてしまい退職。
現在、Frontline Marketing Japan株式会社代表取締役、Frontline Beauty株式会社代表取締役。同社ではデジタルコンテンツの販売をはじめ、美容室、美容クリニック、健康食品通販会社、飲食店のコンサルティングや、書道家、英語教師、ミュージシャンのプロデュースなどを手がける。
著書にシリーズ累計15万部を突破した『クビでも年収1億円』(角川フォレスタ)をはじめ、『3年で7億稼いだ僕がメールを返信しない理由』(幻冬舎)、『仮面社畜のススメ』(徳間書店)がある。

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